住宅を売って現金で財産分与したい場合

「離婚協議書」を作成

住宅を売って現金で財産分与したい場合はどのようにすればよいのでしょうか。

 

財産分与一般に言えることですが、まずは夫婦で協議し書面にしておくことです。

 

財産にかかわる事ですから、トラブルになりやすいのです。

 

それを避けるために書面にします。

 

 

例えば「離婚協議書」なるものを作成し、「〇〇は××に対し、財産分与として、▲年▲月▲日までに、××の銀行口座に金■■円を振り込む」などと記載し、2人が署名捺印した書面を作ります。住宅の売却代金を

 

財産分与するのであれば、「不動産売却代金の内、●割の金員を、××の銀行口座に振り込む」などと載しておけばよいのです。

公正証書を作成する方法

他に、公正証書を作成する方法もあります。

 

2人で公証人役場へ行き、財産分与の内容を公証人に話し、公正証書を作成してもらいます。

 

第三者に参加してもらうことによりスムーズでもあり、公正証書の性質上、仮にその後にトラブルになったとしてもその後の処理がスムーズに進みます。

 

もし、財産分与する金額や割合が決まらないときには、家庭裁判所に財産分与請求の調停をします。

 

時間はかかるかもしれませんが、確実に決着はつきます。